婚活パーティーは、連絡先の交換をしないと参加した意味がない

なぜ、婚活パーティーに参加するのかというと、異性・同性と知り合うためです。
だから、連絡先の交換をしないと婚活パーティーに参加した意味がありません。積極的に、連絡先の交換をするようにしましょう。
では、どのようにして連絡先の交換をすればいいのでしょうか。

連絡先の交換がしやすくなる会話のパターンを作ろう

「連絡先を交換しませんか?」

色々と会話した後、このように言うだけです。
しかし、慣れないうちは、なかなか聞きにくいものです。
そこで、自然に連絡先が聞けるように、会話の流れをパターン化して、いくつかパターンを作るといいでしょう。
会話のパターンを作っておけば、緊張しても、会話を続けることができますし、連絡先の交換はできるようになります。
では、どのようにして連絡先の交換をすればいいのでしょうか。

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連絡先の交換を見据えた会話のパターン

何事も、ゴールから考えればうまくいきます。会話も同じです(参考:婚活パーティーでは「ゴール」を決めて会話しよう)。
ゴールは「連絡先の交換をしませんか」です。このゴールを達成するためには、どうすればいいと思いますか。
「連絡先の交換をするための口実」を作ればいいですよね。
つまり、たとえば、異性に好きな食べ物を聞いて、アジア料理が好きならば、「美味しいアジア料理の店を知っている→今度、行きましょう→連絡先の交換をしましょう」という会話の流れを考えることができます。

・ゴールは「連絡先の交換をしませんか」。
・そのための口実を作る
・そのために、「異性に好きな食べ物を聞いて、アジア料理が好きならば、「美味しいアジア料理の店を知っている→今度、行きましょう→連絡先の交換をしましょう」

これを整理すると以下になります(骨子のみなので不自然な会話になっています。実際に会話するときは肉付けをしてください)。

あなた:「最近行った×というレストランが美味しくて」
異性:「そうなんですか」
あなた:「何か好きな料理あります?」
異性:「×が好きです」
あなた:「×ばらば、×という店は美味しいですよ」
異性:「そうなんですか」
あなた:「今度、行きましょうよ。連絡先の交換でもしませんか」

これをパターン化すると、以下になります。

・(ネタふり)好きな料理はありますか?
・(口実)×という店が美味しい
・(連絡先の交換)連絡先の交換を提案

なお、台本のような文章を作って暗記しても、実戦では使うことはできません。
「骨子」だけを作って覚えておいて、「次は×というお題を話せばいい」のようにしておいた方がいいでしょう(参考:婚活パーティーの会話は「台本」ではなく「お題」を覚えておく)。

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