婚活パーティーで、第一声は何と言えばいい?
婚活パーティーに参加しても、なかなか異性に声をかけられないのではないでしょうか。
その気持ちはわかりますが、何でもいいです。とにかく話しかけることが大切です。異性に声をかけないと何も始まりませんし、声をかけることができれば、あとは勢いに乗ってそのまま会話できますから。
とはいっても、やはり第一声が一番緊張すると思いますので、下記の3つのパターンを、覚えておくといいでしょう。
第一声の3パターン
婚活パーティーで異性に話しかける方法は、以下の3つのパターンがあると覚えておくといいでしょう。
パターン1.その人に対する質問をする
パターン2.その人に対する自分の印象を言う
パターン3.共有している状態を話す
まずは1です。
たとえば、以下のように話しかけます。
パターン1.その人に対する質問をする
(例)このパーティーには、よく参加しているんですか?
(例)モデルさんですか?(職業を適当にいう)
(例)関西の方ですか?(声が聞こえてきて、関西の訛りがあれば)
次に2です。
たとえば、以下のように話しかけます。
パターン2.その人に対する自分の印象を言う
(例)オレンジ色の服が似合っていますね。
(例)目力がありますね。
最後に3です。
共有している状態といえば、難しく感じるかもしれませんが、他の参加者も感じているであろうことを言えばいいです。たとえば、以下のように話しかけます。
パターン3.共有している状態を話す
(例)ずっと立ちっぱなしなんですかねー
(例)この会場、暑いですよね。のど乾きません?
これ以外にも、意表をつく話しかけ方もありますが、婚活パーティーに慣れるまでは、このパターンで声をかけるといいでしょう。
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3パターンを複合させよ!
実際の婚活パーティーでは、3つのパターンを複合させます。
たとえば、以下です。
私:「蒸し暑いですね(上記3)」
女:「!?」
私:「モデルやっているんですか?(上記1)スタイルいいですし(上記2)」
女:「またまたぁー(笑)みんなに言っているんでしょ?(かなり上機嫌)」
最初の1分くらいは、この3つのパターンを複合させれば、うまく会話することができます。
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必ず「褒める」
1つ注意すべき点があります。
それは、必ず「褒める」ということです。
たとえば、以下のように言うと、最初から印象が悪くなってしまい、話を聞いてくれなくなります。
発言には細心の注意を払うようにしましょう。
(上記1の失敗例)田舎出身なんですか?訛っていたので。
(上記2の失敗例)その赤いカバン、派手すぎますよね。ストーカーって赤いものが好きって知っていました?
(上記3の失敗例)(香水臭い人に向けて)なんか、香水臭いですよね?
「このような失礼な発言をする人なんているの?」と思った人もいるかもしれませんが、実際にいます。きっと、慣れない婚活パーティーで緊張して、このような発言をしてしまうのでしょうが、初対面の相手には「緊張していて失礼な発言をした」とはわかりません。このような発言をするだけで、目の前からいなくなるので、失礼のないようにしましょう。