異業種交流会には、どういう参加者が集うのか?
婚活パーティーで、うまくいかないのは、自分のスペックや目的と合致した参加者がいる婚活パーティーに参加していないためでした。だから、婚活パーティーには、どのような参加者がいるのかを知る必要があります。
そこで、このページでは、色々ある婚活パーティーのうち「異業種交流会」に着目します。
※)異業種交流会は、仕事の側面が強いものと、異性との出会いの側面が強いものの2つあります。当サイトでは、後者に着目します。立食形式で自由に動き回れるものもあれば、着席形式でじっくり会話できるものもあります。以下の写真のような雰囲気です。
※)参考:婚活パーティーには、いくつか種類がある!
異業種交流会には、どういう参加者がいるのでしょうか。
異業種交流会も、主催者によって参加者が変わる
異業種交流会を開催するにあたり、主催者は集客する必要があります。
主催者が、どこで集客するのかで、参加者の属性も変わります。では、異業種交流会の主催者はどうやって集客するのでしょうか。
個人のイベンターによる婚活パーティーと大差はありません。
大体、以下のようです。
1.個人的なコネクション、すなわち、友人やパーティーで知りあった人たちなど、個人的なつながりを利用して集客
2.mixiのオフ会を利用して集客
※)これは、「個人のイベンターが開催する婚活パーティーには、どういう参加者が集うのか?」にも書きましたので、詳しくは、そちらのページを読んでください。
このように書くと、異業種交流会の参加者は、個人イベンターが主催する婚活パーティーと同じ属性と思うかもしれませんが、実は、少々異なります。
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名目が変われば、集まる属性も異なる
実質は、「出会い」を求めている人たちが集う婚活パーティーだとしても、以下の2つだと、集まる人の属性が異なるのは理解できるのではないでしょうか。
1.友達を作ろう!みんなで盛り上げるパーティー
2.仕事のプラスになる異業種交流会
1だと若い人が集まって、2だとアラフォー以降も参加すると予測できます。
このように、どのような名目のパーティーなのかで、集まる人が異なります。
というわけで、異業種交流会は、個人イベンターが主催する婚活パーティーと客層はそれほど変わりませんが、若干、年齢層が高い人が集う傾向があります。