イベント主催で出会いを作り出す!

パーティーやBBQなどのイベントを主催することで、異性との出会いを作り出すことができます。婚活イベントだと「年齢制限」「既婚者不可」などの「参加条件」がありますが、自分でイベント主催すると、そのような条件がありません。何歳でも、既婚者でも出会うためのイベントを組むことができます。 また、女性は集団のリーダーに好意を持つ生き物ですので、イベントを主催をすると、モテやすくなります。
というわけで、ここではイベントを主催して出会いを作り出す方法を紹介しています。

イベント主催のための集客

イベント主催するためには、集客する必要がありますが、どのようにして集客すればいいのでしょうか。
全くツテがない場合は以下のようにするといいでしょう。

1.パーティー、オフ会(パーティー)に参加して、男女とわず、連絡先を交換していきます。
2.mixiを使って集客します。具体的には、コミュニティーのオフ会の告知を使って集客します。
・ネット広告をうちます(PPCなど)。

1ですが、パーティーに参加すると、集客だけではなくて出会いもあるので、一石二鳥です。
「男女問わず」というのがミソです。他のイベントでは、女性の参加費は低く設定されているので、女性の参加費を低く設定しないと、女性は集まりません。そうすると、男性の参加者がいないと、赤字になってしまいます。だから、男性の連絡先を交換する必要があります。
ちなみに、なぜ、パーティーなのかというと、1回の参加で多数の人と連絡先を交換できるためです。
なお、イベントの告知をしてもシカトされることがありますし、むしろ、シカトされることの方が圧倒的に多いですが、一気に新規の人を10人近く連れてきてくれる、いいツテが見つかることもあります。どのようなツテができるのかは「運」ですので、「下手な鉄砲、数打てば当たる」の精神で、連絡先の交換をして、イベント告知するといいでしょう。

2ですが、オフ会のトピックを立てて集客する方法です。確実に集客できるわけではありませんが、実際にイベントに参加して集客するよりも手間がかかりません。

3ですが、確実に集客できるわけではありませんし、お金がかかります。業者はよくPPCをうっています。

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集客コストは、イベントの利益で埋める

集客のためにパーティーに参加すればするほど、「参加費」がかさみす。
その赤字をどこでまかなえばいいのかというと、自身が主催するパーティーです。「参加費(利益)」「人数」「どのようなコンセプトのイベントにするのか」などによりますが、1回イベントを組むと、「万円単位」の利益が出ますので、集客のために参加したパーティーのコストを回収できます(全額回収できることもあれば、回収できないこともあります)、。
ただ、2つばかり注意すべき点があります。

1.ドタキャン対策
2.会場の選択

1ですが、店との交渉で何とかなるときもありますが、通常は、ドタキャンされるとキャンセル料がかかります。そこで、集客力が落ちてしまいますが、前払い制にするのも一つの手です。また、利益を多くするのもいいでしょう。利益の計算の際、数名はドタキャンされるものとして考えておくといいでしょう。

2ですが、会場の選択は重要です。イベントを組んで単にお金儲けをしたいだけなら、会場はどこでもいいのですが、主催者としてモテたいならば、オシャレな会場にすべきです。ただ、オシャレな会場にすれば、それだけ費用がかさむので、参加費をあげないと赤字になります。参加費をあげると、集客力が鈍くなります。だから、「参加費が高くても仕方がない」と思わせることが重要です。具体的には、女性に向けては「医師、弁護士、経営者、商社マン、銀行、証券、公務員が集まるパーティー」、男性に向けては「学生、新人社員、モデル、芸能関係が集うパーティー」、そして男女ともに「×で紹介されたオシャレなカフェバー」のように告知するといいでしょう(もちろん、告知の内容に見合うように、人を集める必要がありますが)。

イベント開催は「出会い」「お金」を生み出す!

イベントを開催していくことで、お金をかけることなく、出会いの数が増えて結婚相手が見つかりやすくなります。 具体的には以下です。

1.他人主催のパーティーなどで、集客(男女問わず連絡先を交換) → 実は、ここで女性と出会うことができます
2.自分主催のパーティーで利益を出して、1でかかったコストを回収 → ここでも女性と出会うことができます

1ですが、集客のついでに、女性と出会うことができます。
2ですが、1で連絡先を交換した女性が、友達を連れてきてくれれば、新規の女性と知り合うことができます。

利益は出せないかもしれませんが、たまにイベントを開催して、今までに費やした婚活イベントの費用を回収するといいでしょう。

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イベントの主催者として、よりモテるようにする極意

イベントの主催者はモテますが、以下のようにしないと、主催者といえども、裏方で終わってしまうことがあります。

1.定期的に開催する
2.主催者として、みんなに声をかける。それをしやすくするために、立食にする
3.面識のある女性を呼んで、その女性のグループには力を入れて話しかける
4.積極的に口説く

1ですが、その目的は「名前を広めること」にあります。新規の女性と会う前に、「×さんはこういう大規模なイベントを組んでいる」「仲間が多い」のように思わせることで、口説く時に有利になります。

2ですが、主催者として女性に声をかけることで、「この集団のリーダー」と思わせることができますので、口説く時に有利になります。着席形式にすると、声をかけにくくなるので、立食の方が好ましいです。

3ですが、口説けない人たちは「新規」といいますが、イケメンやステータスがある男性じゃないと、なかなか新規は口説けません(もっとも、女性なら誰でもいいなら話は別ですが)。面識のある女性をもてなしておいて、いい噂を流させておいて、面識のない女性を引っ張ってきてもらって、そこに話しかければモテやすくなります。話しかけやすいですし。

4ですが、いくら主催者が有利とはいえ、自分から積極的に動かないと、うまくいきません。

その他の注意事項

イベントを1人で主催するのは、色々な意味で大変です。他のイベンターは、大抵、チームを組んだり、バイトを雇ったりしています。 また、「人さえ集めればいい」スタイルで、適当にパーティーを主催していけば、確実に潰れます。

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