婚活イベントでは安定した職種の男性が強い理由

色々な出会いのイベントに参加して女性を口説いてきましたが、やはり婚活イベントでは、安定した職種の男性が強いです。
なぜなのでしょうか。
このページでは、その理由を分析しつつ、なのに、なぜ安定した職種のアラサー・アラフォーの男性が結婚できないのかまでを徹底的に解説しています。

婚活イベントに集まる女性は、結局、職種を気にする

婚活イベントに参加している女性は、大きく分けると2種類います。

1.安定した職種、高給の男性を探している女性(少数)
2.恋愛が苦手、恋愛経験値が乏しい女性(多数)

1の女性は綺麗です。しかし、「年収800万円でも少ない」など理想も高いので、普通の男性には口説くことができません。だから、婚活イベントの参加者の男性たちは、こういう女性をを見て、「サクラ」と言っていると思います。
ちなみに、なぜ、そのような美人が婚活イベントに参加しているのかというと、やはり、周りには満足するだけの稼ぎがある男性がいないためのようです。

2の女性ですが、これが興味深いです。そもそも女性は「××だから」という「理由」を欲しがる生き物です。しかし、この「××」の部分は、以下のように、何でもいいのです。

「好みのタイプの男がグイグイ押してきたから、このままラブホに行ってもいいっか」
「占い師がいいって言っていたから、付き合ってもいいっか」

前者は理解できると思いますが、後者は変です。しかし、その女性にとって、「理由」になっていればいいのです。
本題に戻ります。
上記2の女性ですが、経験が乏しいがゆえに、どうやって男性を選べばいいのかわからないようです。
だから、「職種」という、わかりやすいものでしか男性を選べないようです。

「安定した職種だから、食事に行ってもいいか」
「派遣社員だから、食事には行かない」

だから、結局、上記2の女性も、職種を重要視します。

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なぜ、安定した職種のアラサー・アラフォーの男性が結婚できないのか

婚活イベントにいる女性たちは、安定した職種の男性を求めています。
なのに、なぜ、安定した職種のアラサー・アラフォーの男性が結婚できないのでしょうか。
答えは単純です。
会話力が圧倒的に不足しているためです。
そういう男性たちは、やたら、うんちくを語ったりしたり、空気を読めなかったりします(女性の「帰りたい」「つまらない」などの空気を察知できません)。

結婚とは女性と生活を共にすることです。
女性の考えを尊重して、女性が好む服装や髪形にして、女性と会話できるようにすることが、結婚への近道になります。

なぜ、婚活しているアラサー・アラフォーは結婚できないのか?
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