婚活の会話ではマイナスをイメージさせる言葉は使わない!
どのような人と結婚したいですか。
陰気で、話すと憂鬱になる暗い人ですか?
朗らかで、話していると楽しい気分にさせてくれる明るい人ですか?
もちろん、後者ですよね。
当然、相手(異性)も、そのように思っています。
つまり、「(相手は、あなたが)朗らかで、話していると楽しい気分になるような人だといいな」のように思っているのです。
というわけで、婚活の会話では、マイナスをイメージさせる言葉を使ってはいけません。
どういうことでしょうか。
人柄は、「言葉」でも判断される!
「論より証拠」です。
まずは、初対面の人に、どれだけ、つまらなくても、どれだけ、ご飯が不味くても、「今日は楽しいですね!」「この食事、美味しい!」「この店の店員さん、素晴らしい人ばかりだ!」などいう感じで、プラスの言葉ばかり言ってみてください。
きっと、あなたは、「朗らか」「楽しい」「明るい」などと思われるようになります。
次に、別の機会に、別の初対面の人に、「今日は、しんどい」「この食事、不味い」「この店の店員、態度が悪い」などのように、マイナスの言葉ばかり言ってみてください。
きっと、あなたは「暗い」「陰湿」などと思われるようになります。
コレ、実は、私は実験したことがあります。
見事に、印象が変わりますので、面白いですよ。
というわけで、婚活でうまくいくようにするには、相手から、「朗らか」「楽しい」などと思われることが大切、つまり、マイナスをイメージさせる言葉ではなく、プラスをイメージさせる言葉ばかりを使うようにするといいでしょう。
これだけで、相手の印象はガラリと変わります。
でも、イマイチ、納得できないアナタへ。
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婚活は初対面。だから「言葉」のウエイトが高い!
人は、どのようにして、「どのような人なのか」を、判断すると思いますか。
その答えは、あまりに多岐に渡るので書ききれないですが、その人の生い立ち、嗜好、思考、話し方、服装、髪形、声のトーン、匂い、行動など、色々なものを見て、その人の人柄を判断するのではないでしょうか。
ここで、質問を変えます。
人は、どのようにして、「初対面の人が、どのような人なのか」を、判断すると思いますか。
この答えは、先ほどの答えよりも、限定されますよね。
というのも、初対面なので、当然、その人の嗜好は、もちろん、生い立ち、思考も知らなければ、どのような行動をするのかもわかりません。
判断基準になるのは、「服装」「声のトーン」などだけに限定されてしまいます。先ほどよりも、判断基準が大幅に減ります。
つまり、初対面のときは、その人の人柄を判断する上で、「服装」や「どのような言葉を発するのか」が大きなウエイトを占めるわけです。
逆をいえば、「服装」や「どのような言葉をいうのか」に、大きな「配点」があるので、そこで、プラスの言葉を連発すれば、意中の相手に好意を抱かせることができるというわけですね。
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人は1面だけではない!だから会話でプラスの言葉を連発しよう
「自分は暗いから、明るいと思われなくてもいい……そんな無理しなくてもいいよ……」と思っている人もいるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
私は周りから、よく「朗らか」「楽しい」「明るい」「社交的」などのように言われますが、実は、1人でいるのが大好きです。結構、根暗です。つまり、明るい部分と暗い部分の2面を持っているのです。これは、私に限った話ではなく、人は誰しも、「暗い側面」だけではなく、「明るい側面」も持っています。
婚活で、わざわざ、暗い側面を見せるのではなく、あなたが持っている「明るい側面」を出せばいいですよね。
というわけで、あなたも明るい側面を持っているので、婚活の場所ではプラスの言葉を使うようにしましょう。