合コンでは、席取りが重要

日々、会話力を磨いていても、合コンで好みの子と席が遠くて、話すことができなければ、その子に「自分の良さ」を伝えることはできません。
やはり、席取りが重要です。
目安として「4対4」以上の人数の合コンでは、席取りをしましょう!
なお、合コン・セッティング会社によっては、「1人で参加できる合コン」というのもありますが、こういうときこそ、席取りが重要になります。お気に入りの女性の近くに座らないと、時間とお金の浪費で終わってしまいますから。
では、具体的にどのようにして、お気に入りの子の近くの席に座ればいいのでしょうか。
正直、座席は、「運」の要素が一番大きいですが、工夫はできます。
どのようにするのかというと、お目当ての女性が店に入ってきたとき、同時に席に座るようにするのです。そうすると、うまく近くに座ることができます。
他にも席取りで注意すべきことがあります。

死角の席は避けよう!

席で注意すべき点は、「5対5」「男女交互」のときにできる「死角」です。
具体的には、以下の「ここ」の部分です。

男性     女性
女性     男性
男性(ここ) 女性
女性     男性
男性     女性

左側で「2対2」ができあがり、右側で「2対2」ができあがった場合、真ん中の席は、会話に加わりにくくなります。
たとえば、男性から見て右側の「2対2」の方の会話に加わろうとしたとき、「背を向ける」とある男女が、背を向ければ孤立してしまいます(逆にいえば、1人参加の合コンのとき、ピンクの網掛に座って、ライバルを孤立させることもできます)。

男性        女性
女性        男性
男性(ここ)    女性
女性(背を向ける) 男性(背を向ける)
男性        女性

できるだけ、死角になる席は座らないでおきましょう。

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幹事が合コンの戦局を一変させる!

席替えに失敗しても、挽回するチャンスがあります。
それは「席替えタイム」です。
席替えすることで、好みの子に近づくことができます。
ちなみに、合コンに慣れている幹事、気が利く主催者だと、席替えタイムを作ってくれますが、もし作ってくれないなら、メールを送るなり、トイレで言うなりして、「席替えしてほしい」と頼むといいでしょう。

なお、席替えすると、お目当ての子と話せるようになるので、席取りは重要ではないと思うかもしれませんが、実はそれでも席取りは重要です。
というのも、初期の位置の方が印象に強いためです。
つまり、お目当ての女性とは、合コンのスタート時、近くに座っておく方がいいのです。
というわけで、席取りは、きちんとしましょう。

参考までに、合コン・セッティング会社の一覧があるページを紹介します。管理人が一押しの会社だけを厳選して掲載しています。
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