ハズレ合コンでは、人脈を広げることに集中しよう!
「今日の合コンは、いい感じの異性がいなかった」というハズレ合コンのときは、合コンを使い捨てにするのではなく、人脈作りをするといいでしょう。
なぜなら、1人に執着せず、多人数を相手にすると恋愛が得意になるためです。
次の合コンにつなげて、人脈を増やして、出会いの数を増やしましょう。
あと、もう1つ、ハズレ合コンを使い捨てに刷るのではなく、合コンで人脈を作った方がいい理由があります。
どういう理由なのでしょうか。
出会いは確率論
出会いは確率論です。
カフェの窓際の席に座って、1日中、街中を歩いている人を見て、沢山の人が通る中、何人くらい、自分のタイプの異性がいるのかを調査してみてください。
場所にもよりますが、大体、30〜40人に1人くらいの確率になるのではないでしょうか。
つまり、「3対3」の合コンをするならば、10回はしないと、「アタリ」はきません。また、合コンにアタリの人がいたとしても、うまくいくとは限らなく、アタリがきた5回に1回はうまくいくと仮定すれば、50回以上は合コンをしないと、彼女や彼氏ができない計算になります。
その50回の合コンを、どのように確保するのかというと、合コンでの人脈です。だから、ハズレ合コンを使い捨てにせず、合コンで人脈を作るのです。
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ハズレ合コンこそ、ツテの宝庫!
合コンの参加者同士は、大抵、「友達」「会社の同僚」など「つながり」があります。
だから、「1回の合コンで、狙うのは1人」という原則があります。
そうしないと、「あの人、Aさんにも、Bさんにも声をかけていた」という噂が広まり、失敗してしまいますから。
ここで、アタリ合コンを考えてみましょう。
アタリ合コン、誰かを狙うわけですので、「成功」「失敗」の2つに1つしかありません。成功すれば、もうこのサイトを見る必要はなくなりますよね。でも、失敗すると、その合コンのツテは、基本的に、全滅してしまいます(あくまで「基本的に」です。狙う子、友達になる子とうまく分けることもできます)。
しかし、ハズレ合コンの場合は、どうでしょうか。
誰も狙わないので、「みんな友達になりましょう」というノリで、異性とつながることができます。5対5の合コンならば、一気に、5名もの合コンのツテができます。この5名、全員と合コンをすれば(実際はなかなか難しいですが)、5回、合コンができることになります。
だから、むしろハズレ合コンの方が貴重なのかもしれません。
参考までに、合コン・セッティング会社の一覧があるページを紹介します。管理人が一押しの会社だけを厳選して掲載しています。
・合コンを組んでくれるサービス