合コンに最適な人数は、「3対3」以下

合コン・セッティング会社を使って、合コンをする時、「何人で合コンすればいいの?」と思うかもしれません。
個人的なお勧めは、「2対2」「3対3」です。
その理由は2つあります。

1つ目は、「4対4」以上にすると、勝ち組と負け組の差が開いてしまうためです。
合コンの目的は、「試食」と同じです。少しの時間で、「この人、何か楽しいな〜」「この人、何かあいそう」と思わせることが重要です。もし、「4対4」以上になれば、場を盛り上げるのが上手な人だけに、注目がいって、あなたの個性が発揮されなくなってしまいます。だから、1つのテーブルで会話できる「2対2」「3対3」がお勧めなのです。

2つ目は、「4対4」以上になれば、お目当ての子と話せなくなる人がでるということです。
大人数の合コンでは席取りが重要ですが、裏を返していうと、席取りしないと、お目当ての女性と近づけないということです。しかし、「2対2」「3対3」の合コンだと、1つの話題で盛り上がることができるので、席取りをしなくてもいいこともあります。

というわけで、個人的には、合コンの人数は「3対3」以下がお勧めです。

大人数の合コンにもメリットがある

「2対2」「3対3」の合コンをお勧めしていますが、実は、「5対5」から「10対10」のような大人数の合コンにもメリットがあります。
どのようなメリットなのかというと、「合コンのアタリ・ハズレを回避できる」ことです。
巷では、「幹事MAXの法則」といわれています。幹事MAXの法則とは、幹事より美人は来ないという法則ですが、これは、合コンの初心者が言っていることで、間違いといわざる得ません。というのも、私は、少なく見積もっても、300回以上合コンをしていますが、幹事よりも可愛い子が来る合コンを幾度となく見てきたためです。「なんで、この子が幹事なのに、こんな美人が来るんだ?」と思ったことも数え切れません。

300回以上、合コンをしてきても、合コンでは、どういう女性が来るのか、本当に読めないのです。
良い女性が来るかどうかは、「確率」なのです。

だから、大人数の合コンです。
母数を増やす、すなわち、合コンの参加者の数を増やすことで、美人が来る確率を上げるのです。

というわけで、「5対5」から「10対10」の合コンには、「アタリ」が来る確率が高くなるというメリットがあります。ただ、先ほど書いたようなデメリットもあるので、合コンの人数は、場合に応じて使い分けるといいでしょう。

なお、合コンの人数が多い分に関しては、「会話を分断する」という手もあります。たとえば、「4対4」の合コンのとき、イマイチ、盛り上がらないなと思えば、「2対2」と「2対2」に、会話を分断してしまえばいいのです。場の空気というものは生き物なので、雰囲気を見ながら、最適な人数に分断していけばいいのだと思います。

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合コンの雰囲気で、グループを分断するかどうかを決める

「どのような参加者がいるのか」でも、最適な人数は変わります。
たとえば「2対2」で合コンしていて、イマイチだなと思えば、「1対1」と「1対1」に会話を分断することもありますし、逆に「4対4」でも、そのまま皆で話した方が盛り上がることもあります。

合コンの雰囲気を見ながら、テーブル全体で話した方がいいのか、分断した方がいいのかを決めるといいでしょう。

参考までに、合コン・セッティング会社の一覧があるページを紹介します。管理人が一押しの会社だけを厳選して掲載しています。
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