30代、40代の婚活では、「データ」で比較される！
30代になると、カップリングパーティ（お見合いパーティ）、結婚相談所などで、婚活をしないと、出会いがありません。
でも、そこで、出くわすのが「データ」です。
＜データの例＞
◆ 年収は？職業は？
◆ 身長は？
◆ 年齢は？
◆ 家族構成は？
婚活では、これらのデータが、どのように影響するのでしょうか。
男女それぞれの場合をみてみましょう。
婚活では、30代、40代の男性は「年収」で判断される！
婚活の場では、男性は、年収がないと、相手にして貰えないことが多々あります。
というのも、婚活している女性は「年収」を重要視しているためです。しかも、外見がいい女性ならば、「年収800万円はないと辛い」、外見が普通程度の女性ならば、「年収600万円は欲しい」などと言い出します。
30代の平均年収は、500万円くらいです。年収６００万円を超える男性は、３％しかいないそうです（もちろん、既婚者を入れての数）。
なのに、なぜ、このように言う女性が多いのでしょうか。
それは、たとえば、年収だけは高い「売れ残りの変人の医者」などがお見合いパーティー、結婚相談所などにいるためだと思います。どういうことか？
お見合いパーティーに参加したり、結婚相談所に登録していたりすると、普通に、年収が高い男性がいます。そういう男性は、何か欠点（先ほどの医者の例だと、変人）があるから、独身なのです。
しかし、年収が高い男性たちと会っているうちに、その欠点がない男性がいるに違いないと思い込むようになります。
なので、「年収800万円はないと辛い」などと言い出し、その条件をクリアーしていても、「ブサイクだから結婚できない」などと言います。
というわけで、婚活をしている女性は「年収」をはじめとしたデータで、男性を比較しはじめます。
その結果、女性は、年収が高く、比較的、普通の男性に群がっていくわけですね。
つまり、年収が普通以下の男性には、キツイ戦いになるのです。
では、女性は、どうなのでしょうか。
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婚活では、30代、40代の女性は「年齢」で判断される！
私はそうではないですが、婚活している30代、40代の男性の多くは、「若い女性」が大好きです。
１歳でも若い女性と結婚したいと思っているようです。
つまり、女性は、男性から「年齢」というデータで比較されるわけですね。
婚活をしている女性の中心は、30代半ばです。同世代、もしくは、少し上の世代の男性は、20代に目がいくようなので、この世代の女性は、余っているのかもしれませんね。
というわけで、30代、40代の婚活の場所では、「年収」もしくは「年齢」を中心にした「データ」で比較されるので、なかなか、出会う機会さえなくなっていくのです。
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薄給でも結婚できる！
婚活の世界では、薄給の男性は、結婚できないといってもいいほどど、かなり不利です。しかし、周りを見渡すと、薄給で働いている人も結婚しています。
婚活だと、給料が低いと結婚できないのに、一般社会だと、安月給でも結婚できています。
矛盾していますよね。
これは、何を意味しているのかというと、一般社会と、婚活は、かけ離れているのです。
なぜ、このような矛盾が起きるのかというと、それは恐らく、女性の頭の中に「結婚」という文字が思い浮かんでいるからだと思います。
結婚は一生もの。
条件のいい人と結婚したい。
そういう感じで、「条件」に縛られています。
婚活イベントで出会った女性たちに「条件がすべてではない」とわからせることができれば、薄給の男性も結婚できるようになります。
そういうノウハウをこのサイトでは伝えています。
30代、40代の女性でも結婚できる！
婚活している男性は年齢を気にします。
しかし、周りの30代、40代の既婚者を見ると、「年上女房」もいれば、「同世代の結婚」もいます。
婚活だと、「女性の年齢」が重要視されていますが、一般社会を見ると、それほど年齢を気にしている風潮ではありません。
なぜ、女性は「年齢」で、ふられることが多いのでしょうか。
それはズバリ、理想が高いからです。
20代前半の子でも付き合えるような「商社勤務」の高収入の男性が、いくら美人でも、アラフォーを相手にはしません。そこにいくから、「年齢」で、断られるのです。
理想を落とせば、今すぐにでも結婚できます。
だから、女性の立場からみれば、「できるだけ理想を落とさずに、結婚する方法」が大切だと思います。
そこで、このサイトでは、理想をできるだけ落とさず、結婚できるようなテクニックを紹介しています。