1つのツテから合コンの数を増殖させる方法
結局、出会いは「確率」です。
出会いの数をこなせばこなすほど、「いい出会い」が発生する確率は増加します。
しかし、普通、合コンは、(同じ相手とは)1回限りですよね。だから、参加した合コンで、いい相手が見つからなければ、それで終わりになってしまいます。
そこで、「次の合コン」をセッティングしようと動くかもしれませんが……合コンをセッティングするのに、再び、四苦八苦するのではないでしょうか。
そこで、お勧めしたいのが、「いい相手がいなかった合コン」の有効活用です。
具体的には、合コン相手に「今度は、違うメンバーで合コンをしようよ!」と誘うだけでOKです。
こうすることで、簡単に、次の合コンをセッティングできるようになります。
具体的に、この方法を解説します(女性の立場で解説しますが、もちろん男性でも利用できる方法です)。
たとえば、mixiなどを駆使して、「3対3」の合コンをしたとします。でも、好みの男性はいなくて、普通に飲んで終わってしまったします。
※)合コンの相手の名前は「一郎」「次郎」「三郎」とします。また、男性側の幹事は「一郎」とします。
普通は、合コンで、気に入った相手がいなければ、そこで終わりですよね。
しかし、「次郎」「三郎」に、「今度、別のメンバーで合コンをしよう!」と誘ってみてください。
2人がそれぞれ、違うメンバーを連れてきてくれて、次の合コンができる可能性がでてきます。
もっというなら、幹事の「一郎」にも、「メンバーを変えて合コンをしてよ」と頼んでもいいでしょう。
このようにして、いい相手がいなかった合コンを有効活用することで、次の合コンにつなげることができるのです。
というわけで、合コンがうまくいかなかったら、次の合コンにつなげることが重要です。
合コンを増殖させるメリット
「ロクな異性がいなかった合コンなのに、次の合コンをセッティングしても、ロクな異性はいないのでは!?」と思った人もいるかもしれません。
※)上記の例でいうと、一郎、次郎、三郎のすべてが駄目だったのに、次郎と三郎に次の合コンをセッティングしてもらっても、いい男は来ないのでは!?という疑問。
世の中では、「幹事MAXの法則」があるとまで言われています。
※)幹事MAXの法則とは、合コンには幹事以上にいい人が来ないという法則のこと。
しかし、それは間違いです。
中学校のときのクラスメイトを思い出してみてください。
1クラス、男性は20人くらいだったと思いますが、クラスには1人は、好みの異性がいたのではないでしょうか。つまり、現実の社会でも、確率的には、20人に1人は、好みの異性がいるのです。実際、私は、数百もの合コンをしてきましたが、幹事MAXの法則は成立しないと感じています。
というわけで、合コンを繰り返していけば、いつか、好みの異性にぶつかる可能性があるのです。
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合コンを増殖させる具体的な方法
では、合コンを増殖させるには、具体的に何をすればいいのでしょうか。
答えは簡単。
以下の2つのものを用意するだけです。
1.呼び水となる「合コン」
2.一緒に合コンに参加してくれる友人
1は、下記のいずれかで知りあった異性に合コンを頼めばいいので、いくらでも合コンすることができます。
・セッティング合コン
・カップリングパーティー
・結婚相談所
・出会い系サイト
・料理教室合コン
・mixiのオフ会
・その他(パーティーなど)
このうち2が重要です。
友人の数が多ければ多いほど、合コンのチャンスが増します。
というわけで、合コンの数を増殖させるために、合コンに参加してくれる友人を探しましょう(どのようにして、合コンに行く友人を作ればいいのかについては、別のページで書いています)。