カップリングパーティで注意すべき点（男性のみ）

カップリングパーティで注意すべき点（男性のみ）

カップリングパーティは、沢山の女性と一度に話せるために、会話の練習としても利用できますし、沢山の女性と一度に話すことができるので、好みの女性を見つけやすいというメリットがあります。
しかし、男性に限定した話ですが、カップリングパーティでは、注意すべき点があります。
何に注意すべきなのでしょうか。

カップリングパーティで注意すべき点

具体的に、カップリングパーティで注意すべき点ですが、２つあります。

１つ目は「サクラ」の存在です。
カップリングパーティの主催会社は、慢性的に、女性不足に悩んでいます。そこで、男女比をあわせるために「サクラ」を用意することがあります。もちろん、すべてのカップリングパーティで、サクラが用意されているわけではありません。サクラ０人のカップリングパーティもありますが、中には、サクラが多いカップリングパーティもあります。
サクラに声をかけても、あまり意味はありませんよね。
というわけで、「この子、何を言っても、誘いに乗らないな〜」と思えば、誘うのをやめましょう。
サクラは、たいてい、誘いに乗らないので時間の無駄ですので。
ただ、あまりに過敏になる必要はありません。思うほど、サクラはいませんので。
また、サクラは直接誘いには乗らなくても、「合コン」に誘えばOKを貰えることもあります（誘い方にもよりますが）。

２つ目は「カップリングパーティ常連者」の存在です。サクラよりも、こちらに気をつけた方がいいでしょう。
カップリングパーティは、女性の飲食代は無料のところが多いので、何度も参加する女性がいます。こういう常連の女性に、いくら声をかけても、駄目なことが多いので、要注意です。
というのも、こういう女性の多くは「理想だけが大きくなっている」ためです。
自分の実情を無視して、理想が高いので、たいてい、NGとなり、時間の無駄になります。妙に、カップリングパーティに慣れている人がいれば、その人には注意すべきです。話かけてみて、ちょっと緊張している異性が狙い目です。

他にも、注意する点があります。

アラサー、アラフォーの恋愛経験がない女性も厄介

実は、アラサー、アラフォーの恋愛経験がない女性も厄介です。
「アラサー、アラフォーにもなって、恋愛経験がないとは考えられない」と思うかもしれませんが、厚生労働省のデータによると、30代未婚女性の約4人に1人が、処女ということになります（下記。

厚生労働省の「第14回　出生動向基本調査」（2010年）によれば、30〜34歳未婚女性の23.8%が、35〜39歳では25.5%が「性体験をしたことがない」と答えた。

恋愛経験がないアラサー、アラフォーの何が厄介なのかというと、男性に何ら問題がなくても、男性を遠ざけようとすることです。
男性にしてみれば、なぜ、ふられたのかわけがわかりませんから、本当は女性側に恋愛経験がないだけだったのに自己嫌悪したり、「サクラだ！サクラがいる婚活イベントに参加しない！」と騒いだりしてしまいます。

特にカップリングパーティなどの婚活イベントには、恋愛経験のないアラサー、アラフォーが多いと推測できますので、注意が必要です。

◆カップリングパーティに参加したい場合は、以下のページ！管理人一押しのカップリングパーティを一覧で紹介しています。
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