カップリングパーティとは?
カップリングパーティとは、面識のない男女が集まって、お互いにパートナーを探すパーティのことです。
男女10名ずつという少人数のカップリングパーティもあれば、男女100名ずつという大きな規模のカップリングパーティもあります。
カップリングパーティは、主催会社によって進行は異なりますが、以下の2つのタイプに分類できます。
・放置型
・管理型
というわけで、実際、どのようにカップリングパーティが行われるのか、それぞれのタイプごとに流れを紹介します。
※)なお、カップリングパーティは、別名、お見合いパーティ、ねるとんパーティなどと呼ばれることもあります。
カップリングパーティの流れ(放置型)
まずは、放置型のカップリングパーティの流れです。
<放置型のカップリングパーティ>
1.会場に入るときに、番号札をつけます。
2.フリートーク(立食パーティのような感じです)
3.カップリングパーティの主催会社から「紙」を渡されます。紙に、気になった人の番号を、気に入った順でメモして、カップリングパーティの主催会社に渡します。カップリングパーティの主催会社は、集めた紙をみて、カップルが成立したかどうかを発表します。
※)カップルにならなければ、普通は、そのまま寂しく帰るのですが……実は、ここにコツがあります。詳しくは別のページにて。
みなさんが想像するパーティと同じです。パーティの主体が婚活会社ですので、結婚を考えている人たちが集います。
スポンサード リンク
カップリングパーティの流れ(管理型)
管理型のカップリングパーティの流れです。
<管理型のカップリングパーティ>
1.会場に入るときに、番号札をつけます。
2.席が決められているので、そこに座ります。前には異性がいます。
3.前に座っている異性と話します(「会話する時間は、1人あたり5分間」のように時間が決められています)。
4.カップリングパーティの主催会社に、席を変えるように言われるので、席を移ります。。
5.再び、前に座っている別の異性と、話します。
6.再び、席を変えるように言われるので、席をうつります。
7.あとは、カップリングパーティの時間が終わるまで、3〜6の繰り返しです。
8.カップリングパーティの主催会社に紙を渡されます。その紙に、気になった人の番号を、気に入った順でメモして、主催会社に渡します。主催会社は、集めた紙をみて、カップルが成立したかどうかを発表します。
※)カップルにならなければ、普通は、そのまま寂しく帰るのですが……実は、ここにコツがあります。詳しくは別のページにて。
「婚活パーティ」 と呼ばれるものは、大体、このタイプです。
スポンサード リンク
カップリングパーティとは?
どちらのタイプのカップリングパーティでも、自分と異性、お互いに気に入れば、その場で、カップル成立になります。
ただし、普通にカップリングパーティに参加しても、思うほど、うまく出会うことはできません。やはり、「コツ」があります。
では、コツとは何か?
別のページに書いています。
◆カップリングパーティに参加したい場合は、以下のページ!管理人一押しのカップリングパーティを一覧で紹介しています。
カップリングパーティー