「異種交流会」「社会人サークル」「オフ会」って、合コンのこと?

30代、40代の出会いの方法を知る前に、まずは「言葉」を知っておく必要があります。なぜなのか?

たとえば、「合コン」という言葉は、10代、20代というイメージがあるようで、実質は、「合コン」と変わりない飲み会なのに、合コンという言葉の代わりに、たとえば「異業種交流会」などの言葉が使われたりすることがあるためです。

というわけで、ネットで「合コン」を探すときには、以下の言葉も、合コンの代わりに使われることがあると覚えておくといいですよ。

「合コン」という言葉の代わりに使われることがある言葉

◆食事会
これが一番、使われるような気がします。「食事会しませんか?」と誘われて、男女比をそろえないなら、「空気が読めない奴」となるので注意しましょう。

◆異業種交流会
異業種交流会とは、本来は、「違う業種の人たちが集まって、名刺交換したり、異業種の仕事の話を聞いたりする交流会」のことです。しかし、実質は、合コンなのに、「異業種交流会」という言葉が使われることもあります。確かに、社会人で、合コンをすると、異業種の人が集まることになるので、間違えてはいないですよね。

◆社会人サークル
「社会人サークル」といえば、ネットで知り合った人と、釣りをしたり、テニスをしたりするイメージがあるかもしれませんが、「飲み会」もあります。社会人サークルの飲み会の中には、合コンと近いものがあります。

◆オフ会
本来は、ネットで交流のある人と、インターネット以外で会うことを「オフ会」と言います。実際、オフ会の大半は、「ネットで仲がいい友達で集まるオフ会」ですが、実質、合コンと代わりないオフ会が開催されることもあります。

30代、40代の出会いの実情の一覧へ
婚活の裏技のトップページへ